トヨタが、AIによる自動運転を「2つのモード」に分ける理由
トヨタ 専務役員 伊勢 清貴氏は「自動運転というとドライバーがハンドルから手を放し、人を目的まで勝手に運んでくれる、そんな世界をイメージする人も多い。こういう無人運転も必要だと考えているが、それはトヨタの考える自動運転とは異なる」と説明する。
自動運転を支える技術は、トヨタでは3つの知能化に分けて考えられている。
1つ目は「運転」知能化。
2つ目は「つながる」知能化である。
そして最後が「人とクルマの協調」のための知能化である。
トヨタの自動運転では、ドライバーが運転したいときとしたくないときで、2つのモードを選択できる。運転したくないときは「運転代行モード」となり、運転したいときは「守護モード」となる。
人気ホテルが最大78%OFF
200社の予約サイトから料金を一括比較
最安値の宿泊プランをご案内
www.trivago.jp